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出産レポート

2013年5月7日に第一子となる女児を出産しました。

忘れぬうちに記録。今思い出しても散々な出産でした・・

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前日

2013.5.6 12:00ごろ

予定日を5日過ぎ、「GW中には生まれんかったのぅ」と思ってたところへおしるしキタ━(゚∀゚)━!

はやる気持ちを抑えて、徒歩5分の店へ夫とインドカレー食べ納めに出かける。

冷蔵庫の食材を処分し、入院準備品の確認、そして「あまちゃん」の録画設定に励んだ。

 

21:00

なんとなく陣痛が来ているっぽい。「病院行くわ」と告げると

夫「いよいよだね!+(0゚・∀・) + ワクテカ +」

だったので「遊びにいくんじゃねーぞ」と思ったのを覚えている(口にも出した)

・・・この頃はまだ余裕のヨッチャンイカだった。

 

23:00

病院着。この時点で陣痛8分間隔。子宮口はちっとも開いてないが、予定日超過してるのでそのまま入院。

夫は翌日の打合せが何とかなりそうだったので、近所の実家に泊まり、朝にもいちど来ることとなった。

GWは出産ラッシュだったようで、あいにく病室は空いておらず、LDR室で一泊となった。

新生児室のすぐ横なので、夜中じゅう泣き声が聞こえて、陣痛も相まって、ほとんど眠れなかった。これさえなければ・・・

 

陣痛との戦い 

2013.5.7 8:00に夫が到着。長い一日がはじまる。

この先の記憶はとびとび。

陣痛はあるが子宮口が3センチから進まない。

バルーン入れたあたりからずーっと悶絶と絶叫。

「呼吸法??知らんがなワシは痛いんじゃなんとかしろ早く産ませろ」状態。

なにせ前夜は寝てない。

ウトウト・・・→激痛→寝ぼけながら絶叫→ウトウト・・・→激痛→(略

みんなに「そんなに声出してちゃ産む時には力出ないよ」と言われたけど、

自分では「最後の最後は振り絞ればイケる、絶対イケるから今何とかしてくれ」と思っていた。

夫が腰さすってくれてたけど、なんか違くって、でも頭が回らなくて「こうしてほしい」が言えず。

あげく、夫の手をはねのけて看護師さんに蚊の鳴くような声で「すみません、さすって・・・」

 

「いつまで続くねん!もう寝たい!なんならもう切ってください!いや、産むのやめる!」

とまで思ってた。

が。

夜勤で入った助産師Y田さんに「あんたの何倍も赤ちゃんは息できなくて苦しんでんだよ!!」とガチで怒られ。

それを見てた夫にも「言う事聞かないとダメでしょ、やる気あるの?」と仕事モードの目で詰められ。(今思い出しても震えあがる)

18時くらいからは真面目にラマーズ法に着手・・泣きながら。ようやく。

 

「18:45になったら様子見にくるから、そしたら分娩台乗ろう」

とY田さんに言われ、信じて頑張ってたのに

「ごめーん、ミルクの時間だから19時に来るわ、待ってて」と告げられた時は絶望したね。

 

19時過ぎにやっと分娩に入るってので、夫は着替えるために外へ、中ではLDR室のベッドを変形・・・

したところで猛烈な吐き気に襲われてリバース。続いてリバース。

ほとんど食べてないので水分しか出ない。

服だけ変えてもらい、髪はゲロまみれのまま分娩突入☆

「ほんどにずみまぜんっ」を連呼。 

分娩開始

陣痛の波にあわせていきむ。正直、いきむ方が楽だった。

「ほれ、あんだけ昼間暴れてても上手にやれとるやん」ぐらいは思ってた。声に出ないけど。

それでもY田さんには「目をしっかり見開け!力入れろ!」と怒鳴られてた。

先生は終始優しくて(お疲れのようにも見えた)、立会いの夫にもうまく役割振ってらした。

「髪の毛見えてきたよ、ほら!見て!励まして!」とか。

まる一日かかってるのに、赤ちゃんの心音は相変わらず超元気。

 

産まれた

21:46

夫が背中支えて、助産師Y田さんが上から押して、先生が吸引器でひっぱりだしてやっとこ産まれた。

嬉し泣きする夫を横に、私は

「みなざぁああん、ほんどにぃぃずみませんでしたあぁぁあ!お手数おかけしましたあぁぁ」

と詫びていた。

 

3712g。やっぱりガッツ石松似だった。

 こやつがワシを一日中いたぶってたのか・・・

やっと会えたね! 

 

先生・助産師さん・看護助手さんの3人で「ハッピーバースデー」と歌ってもらい、おしまい。

回復のため、夫と二人でLDR室にて1時間ほどのんびり。

3つの名前候補から絞り込み。二人とも同じ名前を挙げたのであっさり決定。

その日の夜は興奮とキズの痛みとで、なかなか眠れなかった。

 

立会い出産してみて

良かった。一人では精神的に無理だった。

「しんどい思いを共有できひんのはむかつく」というしょーもない動機で里帰りせずに立会いだったが・・・

トイレ1回しか行けなかったのは申し訳ないけど、ずっとついててくれて良かった。

 

色んなブログでは「旦那さんは肩付近に居て、下の方は見ないから大丈夫☆」とあったけど、夫は病院スタッフの指示で部屋中をうろうろしていた。

会陰切開の瞬間もばっちり見てたらしい。私は気付いてすらなかった。

処置の間、先生に勧められて胎盤もじっくり見てた。自分で見てもグロだった。

さすが、バイクで谷に落ちたり鎖骨骨折したりと数々の修羅場くぐってきた人は違うなと思った。

 

血やキズに耐性のある人は、立会いをお勧め。

血液検査で貧血レベルの男子は戦力外なのでおとなしく待ってるのが良いでしょう。

 

パラダイス入院編へ続く。