水ぼうそう事件
6/19
1か月検診も無事にクリアしたころ、私は乳児湿疹に悩んでいた。
清潔にしていれば治まるらしい、けどと思い、小児科へ。
やっぱり乳児湿疹だと診断され、よわーい塗り薬を貰う。
6/20
・・・なんか体中に広がっているような?
母乳によるアレルギーかしら。(好き勝手になんでも食べていた)
それともハウスダスト的なアレ?
今度は皮膚科に行ってみよう
6/21
結構待って皮膚科へ。優しそうなおじーちゃん先生だった。
一目見て「これは、水ぼうそうじゃないかな?」
確かに。ぽちっとしたサムシングがあるのは分かっていた。
「まさか生後1カ月ではならないでしょう」と打ち消していた(;´Д`)
慌てて小児科へ。(産婦人科と併設)
先生も看護師さんも事務員さんもビックリ。
血液検査の結果も水ぼうそう。塗り薬と飲み薬、発熱に備えて座薬も貰った。
薬局のおっさん「座薬のコツはね、思いっきりグッと入れる事」
雨のなか、病院をはしごして疲れきってしもた。
仕事切り上げた夫が帰ってきた時には心底ほっとした。
何かしてもらうってことじゃないけど、一人ぼっちだったら凹んでたかも。
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何の疑いもなくお薬を飲んでくれて、発熱もなく1週間ほどでかさぶたになった。
でもそれまでは顔から全身にぽちぽちが出来て、とてもかわいそうだった。
どこでどう感染したか分からないけど、私自身も予防接種だけで罹患して無かったので、医者曰く「母乳からうまく免疫が伝わらなかったのかもね」。
娘から感染するんじゃないかと、冷や冷やしてた。
感染して寝込んだ場合、
夫は何日間休めるだろうか・・
Q決算終わるまではきついよな・・・
と考えてた。
ちなみに今はやりの風疹も、予防接種したのに抗体が無いことが妊婦健診で分かった。
健康体だと思ってたけど、分からんもんですな。
まぁこれで水ぼうそうの予防接種も必要無くなったし、結果オーライでしょう。
気付いたら乳児湿疹はきれいさっぱりに無くなってた。
案ずるな乳児湿疹。てことか。