4ヶ月児健診にいきました

クッソ暑い中、10分ほどベビーカー押して行って来ました。

保健師相談、身長体重の測定、内科健診、そしてBCG(ハンコ注射)。
診察室から立て続けに泣き叫ぶ声が聞こえてきて、ひとりガクブルしてる母ちゃんをよそに、娘は他の赤ちゃんやお母さんに愛想振りまきまくり。

待ち時間を利用して、図書館スタッフさんから本のプレゼント。

がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)

そしてなんと読み聞かせしてくれました。最初から最後まで集中して見れる訳はないけども、楽しそうにしてました。図書館で赤ちゃん向けのおはなし会もしてるらしいので行ってみよう。

内科健診では腹ばいにさせられた瞬間、得意げに見返り美人のポーズをキメて、先生にも褒められてました。少し恥ずかしい。

BCGは...予想通り号泣。

ハンコ射つ先生の指には食い込み防止の布が巻かれててそっちにビックリした。

注射は何回やってもこっちのドキドキを娘に伝わらないようにクールに振る舞う自分にウケてしまう。


さて、会場にはお父さんの姿もチラホラありました。育児参加の形は家庭それぞれですね〜。

白人パパは英語のお歌であやしながら「ヘーイ、ビッグガーイ、ダイジョブヨー」て言うてて、oh..ホンモノ...てなった。

順番の近かったお母さんとお話したらなんと産婦人科一緒で生まれも2日違いだったりでびっくり。つーことは、あの絶叫の一日を聞かれてたということか...穴があったら入りたかった!

別のお母さんは中学生筆頭に子ども4人だそうで、余裕綽々、気遣いも素敵で話してて楽しかった。子連れ同士の会話のきっかけは「誕生日いつ?」「どこの小児科?」なんだな、覚えた。今度使おう。

近所の児童館で会えるといいな〜(相変わらず連絡先交換は無し)